大きな盛り上がりを見せる混植混醸ワインです！
「ウィーナー・ゲミシュター・サッツ 2014/Wiener Gemischter Satz 」
■生産者：シュティフト・クロスターノイブルク
■産地:オーストリア、ウィーン
■主なブドウ品種：グリューナー・ヴェルトリーナー、シャルドネ、ヴァイスブルグンダー
■タイプ：白ワイン
■容量：750ml
■特長：この混植混醸ワインに使用のブドウ品種グリューナー・ヴェルトリーナー、シャルドネ、ヴァイスブルグンダー（ピノ・ブラン）は、ヌスベルクというウィーンで最も有名な畑で育てられており、ウィーンの伝統的なテロワールをストレートに表現しています。
ワインは若々しく新鮮で、青リンゴやソフトなミネラル、花のニュアンス、すもも、梅などの核果類の風味が層となって現れます。
樽を使わないため、樽香がなく生き生きした酸味が柑橘系の皮を感じさせます。食事にもあわせやすく食卓で使い勝手のいいワインです。
ウィーンおよびその周辺の畑では、数種類のブドウを一緒に植えるのが伝統です。そこから造られるワインは「ゲミシュター・サッツ」または「ブドウ園ブレンド」と呼ばれています。実際にはワインがどんな品種でできているのかは誰も気にかけていなかったのですが、現在ではゲミシュター・サッツの人気は大きな盛り上がりを見せています。